こんにちは。
自己呪縛からの解放
「本当の自分の自分を見つけるカウンセリング」
心理カウンセラーの nachi です。
今日は私たちの「感情」についてのお話です。
感情の振り幅について
私たちが日々感じる感情には、ポジティブなものとネガティブなものがあります。
意外かもしれませんが、これらの感情の振り幅は実は同じです。
もしネガティブな感情を「悪いもの」として抑え込んでしまうと、
嬉しい、楽しいといったポジティブな感情も感じにくくなってしまうのです。
感情を長く抑え込むことで、結果として感情全体が鈍くなり、
人生の喜びや充実感を見失うことがあるかもしれません。
特にアダルトチルドレンとしての悩みを抱えている方は、幼少期に「感情を表現してはいけない」といったメッセージを受けた経験があるため、ネガティブな感情を悪いものと無意識に捉えてしまいがちです。
感情は私たちの生きる原動力
喜びや達成感は、次の一歩を踏み出すためのエネルギーを与えてくれます。
逆に、悲しみや怒りといったネガティブな感情も、
人生の方向性を見直す重要なサインです。
これらの感情は、私たちが何を大切にし、どのように行動すべきかを教えてくれる指標でもあります。
感情を感じることを恐れたり、避けたりせずに、その意味をしっかり受け止めることで
自己理解を深め、より充実した人生を送ることができるのです。
ネガティブ感情が悪いものとされがちな理由
ネガティブ感情が悪いものとされがちな理由は、幼少期に周囲から
「感情を出してはいけない」「迷惑をかけてはいけない」というメッセージを受け取った経験があるからです。
こうした経験は、自分の本音や感情を押し殺し
常に他人を優先して生きる習慣を作ります。
しかし、ネガティブな感情も私たちの大切な一部であり、感じること自体はごくごく自然で当たり前のことなのです。
むしろ、感情を受け入れ、しっかりと感じることが心の健康につながります。
- いつも相手に合わせてしまい、自分の本当の気持ちが言えない。
- 怒ったり、悲しんだりすると相手がどう思うか心配。
- 自分の笑顔に自信がない。
- 最近何をしても楽しめない。好きだった趣味や友達との時間が虚しく感じる。
- 子供の頃、感情を出すと大人に怒られたり、無視された経験がある。
もし一つでも思いあたることがあれば
あなたの感情スイッチはOFFになってるかもしれません。
これからの人生を幸福に生きたいと願うのであれば
感情スイッチを再起動する必要があります。
あなたが感情をうまく扱えず、苦しい思いをしているなら、
カウンセリングを通じて自分の感情と向き合うことが助けになるでしょう。
カウンセリングは、過去の傷を癒し、今感じている感情に気づくための安全な場です。
ネガティブ感情を抑え込まずに認め、少しずつ感情を解放していくことで、
心が軽くなり、人生に新たな喜びを見出せるようになります。
まとめ
感情を抑え込むのではなく、上手に付き合いながら、
自分自身の心の声に耳を傾けてみましょう。そうすることで、本当の自分と出会い、
より豊かな人生を歩むための力を得ることができるはずです。
感情は抑えるものではなく、向き合うもの。
カウンセリングを通じて、あなた自身の感情と和解し、より豊かな人生を歩む一歩を踏み出してみませんか？
現在お得なキャンペーン中です。
お試しカウンセリング
通常価格60分10,000円（税込）のところ
特別価格60分1,000円（税込）
でご提供させていただいてます。
さらに、お申込された方限定
自分と他人の心地よい距離感を保てる
「心の境界線シート」
プレゼント中
ぜひお早めにお申し込みください
